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CFDはFXと同じ仕組みの金融商品

最近、書店の金融投資商品棚に、「CFD」について書かれた本やムックをよく見かけます。大ブレイクした金融商品であるFX(外国為替証拠金取引)の次に来るのがこのCFDと言われていますが、CFDとは、いったいどんな金融商品なのでしょうか。

CFDとは、Contract For Differrence 略で、差金決済取引と呼ばれる資金の運用方法のことです。最近日本で大ブレイクした運用方法であるFX(外国為替証拠金取引)は、このCFD取引の中の外国為替を扱った取引であり、同じ仕組みの金融投資商品です。

CFD取引の仕組みの基本は、「証拠金」と呼ばれるお金をCFD取引業者(証券会社等)に預託して、その資金を元に差金決済を行うという取引です。差金決済取引と言ってもなかなかイメージが湧きにくいと思いますが、簡単に言うと差金取引とは、現物の取引ではなく、株式、証券、商品等で生じた取引結果の差額のみをやり取りするものです。この取引形態のため、少ないお金で大きなお金を動かせる、いわゆるレバレッジを効かせた取引が可能になります。

例えば、まず買い手がある株などを10万円で注文し、お金を支払うことなく次に13万円で今度は売り注文を出します。株がこのとき13万円に上昇していれば、3万円の売却益を得ることになります。

CFD取引には、「株式(国内株・海外株・ETF等)」「株価指数(日経平均・NYダウ等)」「コモディティ(金・原油などの商品)」「債券(国内外債券)」「外国為替」といった様々な投資対象があります。また、CFD取引は、原資産(投資先商品)の現物売買をするのではなく、売値と買値の差額(差金)を決済するものです。

<>最初にも言いましたが、FX(外国為替証拠金取引)とほぼ同様の取引形態ですが、FXが通貨取引を対象としているのに対して、CFD取引の場合は、株式(個別銘柄)、株価指数(日経平均など)、コモディティ(原油、金・など)といったように、様々な商品に対してCFD取引という1つの投資形態で投資をすることができます。

ちゃんとした証券会社で取引を行うためにも、CFD証券会社が会社名を商標登録しているか調べてみるのも面白いです。 商標登録については商標登録商標登録のサイトが参考になります。